デジタルオーディオプロセッサーをBMWに取り付けるならIIC


デジタルプロセッサー(DSP)の取り付け

純正オーディオでも音質は改善できます

施行へのこだわり

近年、純正のオーディオが交換できなくなってきて音の改善が難しくなりました。内装を崩さないで良い音にしたいと思っている方へオススメできる商品がデジタルオーディオプロセッサーです。

デジタルプロセッサー(DSP)が人気の理由

純正オーディオでも音の改善が可能

コンパクトで内装も崩ず取り付けが可能

スピーカー毎への細かいセッティングが可能

プロセッサーの役割とは?

プロセッサの役割

プロセッサーとは純正のオーディオ交換ができないモデルに追加することによって、高度な音調整を可能とする商品です。

プロセッサーを使えばナビを交換できない車でもパソコンから細かいセッティングで自在に音の調整を組むことができます。また、デジタル端子を備えているものが多いので、iphoneデジタル接続やハイレゾ再生器を最高の状態で取り付けることができます。

内装を崩さず施行が可能

プロセッサ 施行の流れ

デジタルオーディオプロセッサーを純正のデッキとスピーカーの間に取りつけます。フルレンジの音がデジタルオーディオプロセッサーの中に入り、それをそれぞれのスピーカーに最適な音を振り分けます。また車両のスピーカーは取付け位置もバラバラで距離も違います。それをタイムアライメント調整で補正します。

オススメしているオーディソンのプロセッサーPrimeは、コンパクトなのに8チャンネル出力なのでかなり驚きです。
しかも補正すると目の前で歌ってるような臨場感を味わえます。運転席からそれぞれのスピーカーまでの距離が違うのでピタッと設定が合うと車内の環境が激変しますよ!

デジタルオーディオプロセッサーの3つの調整

1,クロスオーバー調整

クロスオーバー調整とは、各スピーカーの受け持つ周波数帯域を精密に調整する機能を指します。

左右1個ずつのスピーカーしかなければこの調整は入りませんが、ツイーターやウーファー・リアスピーカーなどの復数のスピーカーを有する場合には必須の調整となります。

スピーカーの種類

スピーカーにはそれぞれ特徴があり、得意な帯域が異なります。各スピーカーユニットに対して受け持つ周波数帯域を分割する細かな設定を行う必要があります。

2,タイムアライメント調整

施行へのこだわり

タイムアライメント調整とは、各スピーカーから音が出るタイミングを精密に調整する機能を指します。

カーオーディオのスピーカーは設置位置がバラバラなため、距離が均等ではない状態にあります。例えばダッシュボードの上に設置された右のツイータまでは50cmですが、左のツイータは100cmとなると50cmの誤差があることになります。音のスピードからするとわずかな距離ではありますが、それぞれのユニットの音の出るタイミングをずらすことで、音の重なりを調整し、臨場感のある音へと昇華することができます。


3,イコライジング

イコライジングとは、特定の周波数のボリュームを調整する機能を指します。

車の中は様々な材質・形状をしているために音の吸収・反射・拡散具合も様々です。また純正スピーカーをご使用の場合、性能が不十分なため音が壊れてしまうことが非常に多くなります。

そういった不足要素を補ったり、音のバランスを整えることで音の雑味を除去することができます。

細かいセッティングもすべてお任せください

すべてお任せ

パソコンによる細かいセッティングを致しますので、時間は多少要しますが取り付けから調整まできっちりと施工致します。

例えば、BMWはクラス問わずあまり音が良いとはいえません。運転席、助手席の下にウーハーが標準でありますが残念ながらフルレンジで鳴っています。それをウーハーとしての帯域を整えるためにローパスをかけたり、ミッドスピーカーとのクロスのポイントなど設定すればフロント3WAYマルチになりすごく良い音になります。

純正オーディオだから何も出来ないと思ってた方や量販店で作業を断られた方など多くのお客様からご依頼頂いてます。いろいろとご提案させていただきたいと思いますのでぜひ一度お問合せください。

オーディオ施行サービスラインナップ

デット二ング
スピーカー交換
ユニット交換「ナビ交換・デッキ交換」

デジタルプロセッサー(DSP)
サブウーハー
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